夏の京都、2日目。
まずは、神泉苑へ。
東寺管轄のお寺とのこと。
新型コロナ禍の中、863年に疫病が流行した際に、朝廷による初めての
御霊会が行われた場所と言うことでお参りした。
このとき、六座の御霊の霊台が設けられ、疫病退散が祈られたとのこと。
ちなみに六座とは、崇道天皇、伊予親王、藤原夫人、橘大夫、文大夫、観察使とのこと。
(Wikipediaより)
境内作業とのことで、直接ご朱印は頂けなかったけど、
書置は頂けた。
続いて、北野天満宮へ。
旧暦の七夕祭🎋
多くのマスコミに囲まれて、大福梅の土用干し。
境内で育った梅を塩漬けした後、こうして天日干し。
年末年始に授与されるそう。
続いて、梨木神社へ。
「ちょこっと京都に住んでみた」で見て、来たかった神社。
染井。
美味しかった。
続いて、下御霊神社へ。
ここも疫病災厄から京都を守っている神社。
先ほどの神泉苑に祀られた六座に二座を加えた、八所御霊を祀っている。
続いて、八坂神社へ。
八坂神社と言えば、祇園祭。
これも疫病災厄の除去を祈ったお祭り。
先ほどの、神泉苑での御霊会には、神輿を送ったとのこと。
蘇民将来さんを祀る、疫神社。
お礼に、「茅の輪を腰につけなさい」と言われてそうしたところ、
疫病に罹らなかったというお話。
そう、ここ備後は広島。
どうやら福山市あたりに住んでいたらしい。
他にも、全国でちょこちょこ話があるようで、謎ではありますが。
広島と聞くとちょっと身近な気がします。
新型コロナ対策で、鈴緒が使用禁止に。
代わりに、手をかざすと鈴が鳴る装置が設置されていた。
なんて言うか、ちょっとトイレの乙姫のような??
続いて、六道珍皇寺へ。
この世とあの世の境界、六堂の辻に建つお寺。
けど、新型コロナ対策で、開いてなかった。
予約制とのこと。
続いて、東寺へ。
落ち着く。
今回は、初めて観智院にも行った。
【ご朱印】
お菓子くれました。
梨木神社
七夕祭の限定。
織姫と彦星が橋を渡って会うように。
私にも、太宰府から都までかかる橋を貸して欲しい、そのような歌。
新型コロナで人気急上昇の、厄除梅茶🍵
鬼切丸の特製ステッカーと福銭入りで、これが人気のよう。
福銭のお色は、金銀銅があり、銅でした。
八坂神社。
蘇民さんのもの。
東寺
限定のご朱印も。
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