時間が過ぎるのは早い。。
9日間が過ぎて行く。
しかも、結論出せず。
というか、辞職して司法書士試験の専業になるという、決断ができずにいる。
しっかりやり切れるのか、落ちたら場合にやり直せるのか。
昨日から今朝にかけて読んだ、「禅僧が教える心がラクになる生き方」には、
夢や希望はなくても生きていける、とか、
夢を叶えるためにリスクと犠牲を払う覚悟があるのか、
なんて書いてあって。。
その覚悟がつかないのだ。
3年も4年も受からないと、どうなるんだろう。
そのときには、また新たな目標とかが出てくるんだろうか。
それとも、夢や希望がなくても生きていけるのだから、どうでもいい悩みなのか。
挫折して人は成長するらしい。
専業に踏ん切りつかずに、リーマン続けるのも、ある意味で挫折かもしれない。
決められない自分への残念な気持ちとか。
うちの会社はある企業のグループ会社。
3年後までにグループ会社のけっこうな数を統合、清算する動きがある。
そうなると、早期退職の募集も入るだろう。
配置換えも起こるだろう。
そのときに、再度、どうするか決めてもいいのかも、
なんてある種の逃避、今決め切れないことから逃げることも頭をよぎる。
実際には6年くらい前にも、業績が低迷したことで、早期退職を募った
ことがある。
やはり、こういうときに、真っ先に候補になるのは、管理部門。
研究職とかエンジニアとか営業は、スキルもあるし、会社が稼ぐ意味で
必要なもの。
かたや、管理部門は統合した後は陣容が重複するし、そんなに人数も不用だし。
やはり、手に職は強い。