年休を取って、東京に帰った。
もちろん、プラスEX使って、グリーン車。
Suicaを重ねて、ピッですよ。
旅慣れてる感（笑）
飛行機もたまにはいいな〜って思うけど、広島空港も羽田も地味に遠くて、
結局は新幹線になる。
座ってれば、東京駅に着くのは素晴らしい。
今回の往復で観た映画。
『スノーデン』
実話が元になっている映画。
半分本当で、半分嘘なんだろうけど。
国による監視社会は始まってると思う。
SNSもいろんなのがあって。
このブログもそう。
個人情報が溢れてるし、国が本気になれば、1億人の監視も簡単だろう。
実際に、アメリカでは9.11以降、テロの排除を目的にCIAとかNSAが
アフガンでも、アメリカ国内でも通信傍受してるわけで。
スノーデンの生い立ちやエリート具合、内部告発に至るまで、
スピード感もあって、とても面白かった。
日本の横田基地にも赴任してたらしいし、
もしかすると、日本人の監視も始まってるのかもしれないし、
同盟国は互いに、監視し合ってるのかも。
『ハドソン川の奇跡』
これも実話に基づく。
155名を乗せた飛行機が、離陸まもなくしてバードストライクで、
エンジン2機ストップ。
経験と勘と冷静な判断で、空港に戻ることはせずに、ハドソン川に着水。
死者を出すことなく、めでたしめでたし。
日本でも報道されてたし、一気にパイロットは英勇に！
と思ってたら、実際は違かった。
国家安全運輸委員会による、本当に着水が最善の方法だったのか、
厳しく追及され、マスコミの乗客を危険に晒したと批判的な論調もあったり、
家族の元に押しかけたり。
精神的にも追い詰められて。
これも、とても面白かった。
それから、東京では、いつもの美容室に行って、吉祥寺で飲んで。
with 会計士目指すからと2年前に退職した同僚くん。
吉祥寺、ほんと好き。
早く戻ってきたい街。
で、彼は去年短答クリアして、今年、論文を受験。
結果待ちだった。
マイナーな論点が出たらしく、ギリ受かるか、ギリ落ちるかの瀬戸際ぽい。
毎年恒例のクリスマスツリーの準備が進んでた。
東京オリンピックまで、636日。
2020年、その頃はどこで何をしてるんだろう。。
JR東海のCM「そうだ京都、行こう」のナレーションやってる
長塚京三さん。
初回から、今年で25年間ナレーションをやっていたものの、”卒業”するらしい。
あのCM好きだな〜。
ゆっくりなカメラワークと、長塚さんのナレーション。
紅葉も桜も最高よね、京都。
去年は11月に、今年は2月に行ったのだけれど、
もはや遠い記憶。
思えば、2月の時くらいから、まいちゃんの心は決まってたのかもしれない。
悲しみ。。
京都行きたいな〜
もう1人で行こうかな。
