楽に生きたいな〜

思うことなどを書いていきます。

行政書士試験(その3)

本試験

 

2011年から1年ちょっとの講座だった。

あまり講義も溜めることなく、消化して。

倍速で聴きつつ、1日3コマなんて日もありつつ。

 

もちろん、講義を受けるのが目的ではなく、

その後にテキスト読んで、過去問解いて知識を高めることが大事。

講義を受けた分だけ、それが待っている苦行。。

 

けっこう知識が一体化してきた感覚はあったものの、

模試の結果も芳しくなく、本試験まで手応えを感じたこともなく。

それでも、とりあえず、カゼも引かず、元気に本試験を迎えた。

会場は、家からチャリで行けるところ。

地の利というか、安心感はあった。

 

そして、本試験終了、あまり手応えなく。

しばらくは、自己採点もしなかった。

(割れ問とかで、各予備校の解答速報も違ったりするし。。何より、ビビってたのが1番かも。。)

来年に向けた講座どーしようかな、なんてLECのHP見たり、

無駄に時間を過ごしたり、無駄に残業なんかしてみたりして。

 

2週間くらいして、自己採点。

記述抜きで、150点。。

記述次第であることを確認して、年明けを待った。

 

 

結果

 

受かってたのですよ、182点、ちょ〜ギリギリで。

我ながら、良くやったなと。

1発合格ですよ。

違うな、大学のときに落ちてるので、2発目合格。

けど、一般知識に、国語算数理科社会が無かったのが大きい。

法令科目も、より法律の試験ぽく、民法に記述があったりとか。

別モノと言えば、別モノかとも思う。

 

やはり当時から、行政法民法がメインではあるけど、

一般知識も含めて、より法律試験ぽくなったのが、勝因だと思う。

勉強はしやすかった。

と言いつつ、ギリでしたけど。。

 

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